春先の薬膳スイーツ「クコの実・イチゴソースの豆乳ムース」

「クコの実・イチゴソースの豆乳ムース」レシピ

春先に多い、イライラ・火照り・血圧の上昇・めまいなどの症状を抑える。
これは、ストレスや温かくなり急に活動的になることで、肝臓が過剰に働き血が頭に上った状態となることが原因です。
「肝機能を高める」食材のクコの実・豆乳と、「清熱効果(頭に昇った血を下げる)」食材のイチゴで症状を緩和します。また、クコの実・イチゴにはビタミンCやポリフェノールが豊富なため、免疫力向上や抗酸化効果も期待できます。
豆乳ムース(2人分)
①豆乳200cc
②水50cc
③粉ゼラチン5g
④卵白1個
⑤キビ糖 or ラカント15g
クコの実イチゴソース(2人分)
⑥クコの実大さじ2
⑦イチゴ10個
⑧キビ糖 or ラカント15g
⑨水100cc
⑩レモン少々
豆乳ムースの作り方
1.水にゼラチンを振り入れふやかしておく。
2.卵白にキビ糖を入れ泡立てる。
3.豆乳を鍋に入れ60℃まで温め、火を止めてから、ふやかしたゼラチンを入れ完全に溶かす。
4.3.の鍋の下に氷水をあててとろみがつくまで混ぜる。
5.泡立てた卵白を4.に加えて混ぜてから器に入れる。ラップをして冷蔵庫に入れて冷やし固める。
クコの実・イチゴソースの作り方
1.イチゴを軽く洗い、へたを取る。⑥~⑨の材料を全て鍋に入れてとろみがついてきたらレモン汁を加える。
2.冷えて固まった豆乳ムースに、1.をかける。

食材の特徴
クコの実 <薬膳学>
血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。滋養強壮、疲れ目の回復、免疫を高める食材とされている。
<栄養学>
ビタミン・ミネラルが100種類もある人気の美容・健康食材。特にビタミンCは、オレンジの500倍含まれており、ポリフェノール類(ルチン・タンニンなど)など強い抗酸化力を持つ。また、カルテノイド類(ルティン、ゼアキサンチン)は、目の黄斑部に存在するため黄斑変性症や白内障の予防も期待されています。
イチゴ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。清熱(熱を沈める)、空咳や喉の痛みを沈め、消化不良に良い食材とされている。
<栄養学>
フルーツの中でもビタミンCが豊富な食材で、抗酸化力・免疫力を高める効果を持つ。ポリフェノール類(アントシアニン、エラグ酸など)は、強い抗酸化力を持つ。
豆乳 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。清熱(熱を沈める)、血を補う、喉に潤いを与える、消化不良に良い食材とされている。
<栄養学>
低カロリー、高タンパク質で、脂肪を減らし筋肉や肌を作るダイエットなどに適した食材。イソフラボンが含まれるため女性ホルモンを補う作用が期待できます。大豆のエストロゲン作用について詳しくはこちら
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