冷え性を解消する薬膳料理「鮭とニンニクの芽のスープ」

「鮭とニンニクの芽のスープ」レシピ

冷えた身体を芯から温める。
冬に冷えた身体を温める、夏に冷たいものの食べ過ぎで腹部が冷えた症状を、「身体を温める」「血と気の流れを高める」食材の鮭・ニンニクの芽で改善します。
(2人分)
①鮭4切れ
②ニンニクの芽1束
③生姜1片
④酒大さじ4
⑤水500cc
⑥醤油少々
⑦塩少々
作り方
1.鮭を3cm幅ぐらいに切る。ニンニクの芽を5cmに切る。生姜は皮を剥きスライスする。
2.水を500cc鍋に入れ、①の材料と酒を入れて15分煮る。
3.塩と醤油で味を整える。

食材の特徴
<薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。胃腸を温めて、気と血の流れを改善する食材とされている。
<栄養学>
ビタミンDが多く免疫力を高める効果がある。タンパク質・ビタミンB6・ビタミンB12が多く新陳代謝を高め、ナイアシン・DHA・EPAが多く血液をサラサラにし血行を促進する効果がある。
また、アスタキサンチンが含まれるため抗酸化作用があり、アンチエイジング効果も期待できる。
ニンニク <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。身体を温めて、血行を良くする食材とされている。
<栄養学>
ビタミンB6が多く新陳代謝を高め、硫酸アリルが血液をサラサラにし血行を促進する効果がある。
生姜 <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。血行を促進し、新陳代謝を高め、身体を温め食欲を増進する作用がある食材とされている。
<栄養学>
ショウガオールが血行促進する作用がある。また、ポリフェノール種(クルクミン)が肝臓の解毒機能を強化し肝機能を向上する。更に、抗糖化作用(糖がタンパク質と結びついて変質させてしまうことを防ぐ作用)があるため、アンチエイジング効果も持つ食材です。
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