肌荒れに効く薬膳料理「カレイと菜の花とタケノコの煮付け」

「カレイと菜の花とタケノコの煮付け」レシピ

炎症などで弱った肌を早く治したいとき。
肝臓・胃腸・肺の弱りで、肌を再生する能力が落ち、肌荒れが治らない症状を、「肝臓の働きを高める」「肌の再生を促す」食材のカレイ、「腸の働きを高め免疫力を高める」食材のタケノコ、「炎症を抑える」食材の菜の花で改善します。
(2人分)
①カレイ2枚
②菜の花4本
③タケノコ4本
④生姜4枚
⑤醤油100ml
⑥酒100ml
⑦みりん50ml
作り方
1.カレイをよく洗い、隠し包丁を入れる。
2.菜の花とタケノコを下茹でする。
3.⑤⑥⑦の調味料を鍋に入れ、沸騰したら生姜とカレイを中に入れ、10分間煮る。
4.一度、カレイを取り出し、タケノコと菜の花は鍋に入れ、さっと煮る。
5.カレイと菜の花とタケノコを器に盛り、4.に煮汁を煮詰めてかける。

食材の特徴
カレイ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血が足りていない状態)に効果的とされる。消化機能・肝機能を高め造血と新陳代謝を促す食材とされている。
<栄養学>
タンパク質・タウリンが豊富で、肝機能を高め、造血・新陳代謝を促進する効果がある。ビタミンB1、ビタミンB2が豊富で、疲労を回復する効果がある。
タケノコ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。熱をとり喉を潤し咳などを沈める、利尿作用がありむくみを解消、便通を改善する食材とされている。
<栄養学>
カリウムが豊富で利尿作用があり、むくみを解消する。食物繊維が豊富(ゴボウ以上)で、慢性的な便秘や下痢を解消する。また、神経伝達物質の原料となるチロシンというアミノ酸が含まれており精神を安定させる効果が期待できる。
※アクが強いので食べ過ぎると吹き出ものやアレルギー症状が出る場合があるので注意
菜の花 <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。肝機能を高め造血を促す作用がある、炎症を抑え吹き出物を沈める作用がある食材とされている。
<栄養学>
ビタミンA・βカロチンが豊富で免疫力を高める効果がある。ビタミンCが豊富で、効果酸化作用、新陳代謝を促す作用があり、アンチエイジング効果が期待できる。また、ビタミンB1・ビタミンB2・鉄などが豊富で、造血を促し、疲労を回復する効果がある。
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