秋の乾燥に潤いを与える薬膳スイーツ「梨ジュレの豆腐白玉添え」

「梨ジュレの豆腐白玉添え」レシピ

秋の肌や喉の乾燥に。
未だ暑さが残る秋のエアコンなどによる肌や喉の乾燥する症状に、「肺に潤いを与える」「熱を冷ます」食材の梨とレモン、「低糖質で高タンパク」食材の豆腐でカロリー摂取を抑えながら症状を緩和する。
(3人分)梨ジュレ
①梨1個
②白ワイン200cc
③ラカント50g
④ゼラチン2g
⑤水200cc
⑥レモン小さじ1
(3人分)豆腐白玉
①白玉40g
②絹ごし豆腐60g
梨ジュレの作り方
1.梨をイチョウ切りにします。
2.鍋に白ワインを入れアクを取りながら梨が透き通るまで弱火で煮る。
3.2.に水を100ccとラカントを入れ、少し煮る。火を止めてゼラチンを入れて、よくかき混ぜる。
4.3.に残りの水100ccとレモンを足し入れて、よくかき混ぜる。
5.入れ物に入れて、冷蔵庫で冷やす。(急ぐ場合は、氷水を入れたボウルで冷やす。)
6.冷やし終わったら。ゼリーをクラッシュする。
豆腐白玉の作り方
1.白玉粉と絹ごし豆腐を合わせ、粉っぽさがなくなるまでよく練る。
2.白玉を適当な大きさにして丸めて、真ん中にくぼみをつける。
3.鍋にお湯を沸かし、2.を入れる。
4.浮かんできたら、冷水にあげて冷やす。
5.4.を器に盛り、梨ジュレをかける。

食材の特徴
<薬膳学>
水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。肺に潤いを与え咳や痰を抑え、熱を下げる食材とされている。
<栄養学>
90%が水分なので、身体の水分を効率よく補うことが出来ます。消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解を促進し、消化を助ける効果がある。また、アルブチンやカテキンやアスパラギン酸が含まれており、疲労回復、解熱作用、抗酸化作用がある。
大豆 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。消化不良を改善し、身体の余分な水分を代謝する食材とされている。
<栄養学>
小麦粉の1/5の糖質しか無く、低糖質で高タンパクなため、運動をしながらのダイエットに最適。身体を作りながら、カロリー摂取を落とすことができる。加えて、食物繊維が豊富で、便通を良くする効果がある。
また、イソフラボンが疑似女性ホルモンの働きをし、女性ホルモンの不足による更年期障害や抜け毛などを抑制する効果が期待できる。
レモン <薬膳学>
淤血(おけつ:血が汚れている状態)、水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。筋肉を引き締め、汗や尿の出過ぎを止める食材とされている。
<栄養学>
ビタミンC・アミノ酸(アスパラギン・セリン・プロリン)が含まれており、タンパク質の生成を促進する効果がある。加えて、クエン酸が疲労を回復する効果がある。また、抗酸化・抗糖化作用があるためアンチエイジングの効果が期待できる。
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