秋に弱る腎臓を強くし滋養強壮する薬膳料理「黒豆入り餃子」

「黒豆入り餃子」レシピ

秋に弱る腎臓を強くして滋養強壮する。
夏にかいていた汗が出なくなる秋は腎臓が弱くなり疲れる時期、「腎機能を高める」「血行を良くし滋養強壮する」食材の黒豆、「滋養強壮する」食材の豚肉で改善します。
(4人分)
①黒豆32粒
②豚ひき肉150g
③キャベツ150g
④卵1個
⑤中華出汁の素小さじ1
⑥醤油小さじ1
⑦塩小さじ1/2
⑧餃子の皮(大)16枚
⑨胡麻油小さじ2
作り方
1.黒豆はかぶるくらい水を入れて、一晩冷蔵庫に入れておく。水を足し鉄ナスを入れて、弱火で3時間煮る。
2.キャベツはみじん切りにして熱湯をかけ絞る。
3.キャベツが冷めたら豚ひき肉と④⑤⑥⑦を合わせて粘りが出るまで混ぜる。
4.餃子の皮で、1.の黒豆を2個と2.のタネを包む。
5.フライパンに油をひき、餃子を並べる。火をつけて、焦げ目をつけてから、水を100ml加え蓋をして5分中火で焼く。
6.フライパンの水分がほぼ飛んだら、鍋肌からごま油を垂らして、強火にし焼き色を付ける。

食材の特徴
黒豆 <薬膳学>
血虚(血が足りていない状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)、水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。腎の働きを高め、血行・水分代謝を良くする食材とされている。
<栄養学>
鉄分が豊富で造血を促し、サポニン(配糖体)が血中のコレステロールを下げ血を綺麗にする効果がある。食物繊維が豊富で、便秘を解消する効果がある。また、アントシアニン、カテキンによる抗酸化作用がありアンチエイジング効果も期待できる。
豚肉 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血が足りていない状態)に効果的とされる。滋養強壮、身体に潤いを与える食材とされている。
<栄養学>
タンパク質の他、新陳代謝を高めて疲労を回復するビタミンB1、ナイアシンが豊富に含まれており、滋養強壮に効果がある。
キャベツ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血が足りていない状態)に効果的とされる。胃の働きを高め消化を助ける食材とされている。
<栄養学>
ビタミンU(キャベジン)が含まれており、胃酸過多を和らげ、消化を助ける効果がある。ビタミンKが豊富で、骨生成を促進し、血液の凝固を正常化する効果がある。また、ビタミンC・フラボノール(ケンフェロール)が含まれ抗酸化作用がありアンチエイジング効果も期待できる。
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