秋~冬の乾燥を防ぐ潤いの薬膳料理「白キクラゲのサラダ」

「白キクラゲのサラダ」レシピ

乾燥からくる肌トラブルや風邪を防ぐ。
秋~冬にかけて乾燥から起きる肌トラブルや咳き込む風邪を、「肌と肺を潤す」食材の白キクラゲ、「ビタミンCとカロテンが免疫力を向上する」食材の赤ピーマンで予防します。
(2人分)
①乾燥白キクラゲ2房
②赤ピーマン半分
③玉ねぎ1/4個
④サニーレタス数枚
⑤えごま油少々
⑥お好みのドレッシング少々
作り方
1.白キクラゲを水で戻す(約20分)。
2.玉ねぎを薄くスライスして、水にさらす(5~10分)。
3.赤ピーマンと1.の白キクラゲを千切りにする。
4.サニーレタスをちぎり、ボウル皿に盛り、上から2.3.を盛る。
5.えごま油とお好みのドレッシングをかける。
6.お湯を沸かし、ポーチドエッグを作る。(電子レンジ調理などを組み合わせることで簡単に失敗無く作ることができます)

食材の特徴
白キクラゲ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。肺の働きを高め、肌と喉に潤いを与える食材とされている。
<栄養学>
ビタミンDが豊富で、免疫力を高める効果がある。また、食物繊維が豊富で、整腸効果があり、便秘などの症状を改善する。
赤ピーマン <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。肝の働きを助け血液の浄化と血が頭に上り過ぎてイライラする症状を沈める食材とされている。
<栄養学>
ビタミンA、カロテンが緑ピーマンの3倍、ビタミンCが2倍含まれており免疫力を高める効果がある。ビタミンEが緑ピーマンの5倍、ポリフェノールも含まれており抗酸化作用が強くアンチエイジング効果を期待できる。
玉ねぎ <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。血のめぐりを良くする作用があるとされている。
<栄養学>
硫酸アリル、ポリフェノール類(ケルセチン)が血液をサラサラにする、ビタミンB6がタンパク質生成を促進する効果がある。
サニーレタス <栄養学>
カロテンはレタスの8倍、ビタミンCは3倍含まれており免疫力を高める効果がある。ビタミンB1、B2がレタスの2~3倍含まれ疲労回復・タンパク質生成を促す効果がある。
えごま油 <栄養学>
αリノレン酸が多く含まれ、血液をサラサラにし高血圧・血栓を予防する効果、免疫機能を正常にしアレルギーを抑制する効果、脳細胞を活性化しストレスなどの症状を軽減する効果があるとされる。
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