美肌を作る薬膳スイーツ「クコの実・ブルーベリー黒酢のバナナ豆乳ムース」

「クコの実・ブルーベリー黒酢のバナナ豆乳ムース」レシピ

肺や腸を潤し乾燥のトラブルから身体を守り美肌を作る。
夏場のクーラーや秋口の乾燥から起こる喉の不調や肌トラブルに、「肺や腸を潤す」食材のバナナ、「肝機能を高める」「タンパク質が肌を作る」食材のクコの実・豆乳で症状を緩和します。
※バナナは身体を冷やす食材なので、冬場はバナナを桃などに変えると良いです。
バナナ豆乳ムース(3人分)
①豆乳200cc
②水50cc
③粉ゼラチン5g
④卵白1個
⑤キビ糖 or ラカント15g
⑥バナナ60g
ブルーベリー黒酢ゼリー(3人分)
⑦濃縮ブルーベリー黒酢15g
⑧水100cc
⑨ハチミツ大さじ1
⑩粉ゼラチン3g
⑪クコの実9粒
⑫バナナスライス9枚
バナナ豆乳ムースの作り方
1.水にゼラチンを振り入れふやかしておく。
2.卵白にキビ糖を入れ泡立てる。
3.バナナ60gをすり潰す。残りは後でスライスにするためとっておく。
4.豆乳とバナナを鍋に入れ60℃まで温め、火を止めてから、ふやかしたゼラチンを入れ完全に溶かす。
5.4.の鍋の下に氷水をあててとろみがつくまで混ぜる。
6.泡立てた卵白を4.に加えて混ぜてから器に入れる。ラップをして冷蔵庫に入れて冷やし固める。
ブルーベリー黒酢ゼリーの作り方
1.少量の水にゼラチンを振り入れふやかしておく。
2.⑦⑧⑨を鍋に入れ60℃まで温め、火を止めてから、ふやかしたゼラチンを入れ完全に溶かす。
3.一時取り置きの容器に2.を入れ、氷水で冷ましてからラップをして冷蔵庫に入れて冷やし固める。
4.ムースも黒酢ゼリーも固まったら、クコの実を少量の水で15分ほどふやかし、バナナを千切りにする。
5.黒酢ゼリーをクラッシュして、ムースの上にのせ、バナナとクコの実をトッピングする。

食材の特徴
バナナ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。身体の熱を冷ます作用、肺や腸を潤す作用があるとされている。
<栄養学>
タンパク質の生成を促進するビタミンB6が豊富で、ポリフェノール類(クロロゲン酸)が消化不良を改善します。また、クロロゲン酸は抗糖化作用(糖がタンパク質と結びついて変質させてしまうことを防ぐ作用)があるため、アンチエイジング効果も持つ食材です。
豆乳 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。清熱(熱を沈める)、血を補う、喉に潤いを与える、消化不良に良い食材とされている。
<栄養学>
低カロリー、高タンパク質で、脂肪を減らし筋肉や肌を作るダイエットなどに適した食材。イソフラボンが含まれるため女性ホルモンを補う作用が期待できます。大豆のエストロゲン作用について詳しくはこちら
黒酢 <薬膳学>
淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。血行を良くし、肝機能を高めるためデトックス効果がある食材とされている。
<栄養学>
玄米からできる黒酢は、白米からできる米酢の10倍以上の栄養価があると言われている。特にアミノ酸、ビタミンB、体内でクエン酸に変わる酢酸が豊富に含まれており、筋肉や肌の生成を促し、滋養強壮に効果がある。
クコの実 <薬膳学>
血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。滋養強壮、疲れ目の回復、免疫を高める食材とされている。
<栄養学>
ビタミン・ミネラルが100種類もある人気の美容・健康食材。特にビタミンCは、オレンジの500倍含まれており、ポリフェノール類(ルチン・タンニンなど)など強い抗酸化力を持つ。また、カルテノイド類(ルティン、ゼアキサンチン)は、目の黄斑部に存在するため黄斑変性症や白内障の予防も期待されています。
ハチミツ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。消化吸収を助け、腸や肌の乾燥を潤す、解毒作用がある食材とされている。
<栄養学>
主成分はブドウ糖と果糖で、単糖類であるため胃腸に負担をかけずにエネルギーとなるためスポーツなどの運動後の肉体疲労を回復する効果がある。また、殺菌作用があるため消化器官の炎症(口内炎・喉の炎症・胃炎など)を沈める効果ある。
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