乾燥を防ぎ美肌を作る薬膳スイーツ「豆乳杏仁豆腐の桃ゼリーのせ」

「豆乳杏仁豆腐の桃ゼリーのせ」レシピ

乾燥に負けない強い美肌を作る。
秋~冬に乾燥で肌トラブルに悩まれている方に、「喉・肺、腸を潤す」食材の杏仁、「身体を温め血行を良くし、身体を潤す」食材の桃、「低糖質で高タンパク」「女性ホルモンに似た働きをする」食材の大豆、を使った薬膳スイーツで対策する。
豆乳杏仁豆腐(4人分)
①杏仁霜(きょうにんそう)大さじ2
②豆乳400㏄
③水100cc
④キビ砂糖40g
⑤ゼラチン10g
⑥クコの実16粒
桃ゼリー(4人分)
⑦桃のジュース250cc
⑧ゼラチン5g
豆乳杏仁の作り方
1.水を沸騰させ、キビ糖を入れたものを火を止め、⑤ゼラチンを入れてかきまぜながらよく混ぜる。
2.ボウルに杏仁霜を入れ、豆乳を少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。
3.1.を弱火で温めながら、2.を少しずつ入れる。(沸騰させないようにする)
4.3.を小器に分けていれるか、大きな器に入れて冷蔵庫に入れて冷やす。
5.食べる20分前にクコの実を水に入れふやかす。
桃ゼリーの作り方
1.⑧ゼラチンを少量の水でふやかす。
2.桃ジュースを鍋で沸騰させないように温め、1.を入れよく混ぜる。
3.大きな器に2.を入れ、冷蔵庫で冷やし固まったら、クラッシュゼリーにする。
4.豆乳杏仁豆腐の上に、クラッシュ桃ゼリーをのせ、クコの実をトッピングする。

食材の特徴
杏仁 <薬膳学>
杏仁とは、バラ科の落葉樹、アンズの種子。
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、水滞(排出するべき湿が滞留している状態)に効果的とされる。喉・肺を潤し乾燥からくる咳や肌の乾燥を和らげ、腸を潤すことで便秘を解消する食材とされている。
<栄養学>
ビタミンEが豊富で、抗酸化・血行を促進する効果がある。ビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助け骨の生成を促す効果がある。
<薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。身体を温め血行を促進し身体を潤す、腸を潤すことで便秘を解消する食材とされている。
<栄養学>
食物繊維とペクチンが豊富で、便秘を解消する効果がある。クロロゲン酸、アントシアニンが含まれ抗酸化効果があるほか、抗糖化作用があり炭水化物が糖に変換される酵素を阻害するため、アンチエイジング効果が期待できる。
豆乳 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。清熱(熱を沈める)、血を補う、喉に潤いを与える、消化不良に良い食材とされている。
<栄養学>
低カロリー、高タンパク質で、脂肪を減らし筋肉や肌を作るダイエットなどに適した食材。イソフラボンが含まれるため女性ホルモンを補う作用が期待できます。大豆のエストロゲン作用について詳しくはこちら
クコの実 <薬膳学>
血虚(血の質・量の低下)に効果的とされる。滋養強壮、疲れ目の回復、免疫を高める食材とされている。
<栄養学>
ビタミン・ミネラルが100種類もある人気の美容・健康食材。特にビタミンCは、オレンジの500倍含まれており、ポリフェノール類(ルチン・タンニンなど)など強い抗酸化力を持つ。また、カルテノイド類(ルティン、ゼアキサンチン)は、目の黄斑部に存在するため黄斑変性症や白内障の予防も期待されています。
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