元気が出ないときの薬膳料理「サツマイモの胡麻団子」

「サツマイモの胡麻団子」レシピ

なんだか元気が出ないときに気を巡らせて血を造る。
ストレスなどが原因で、なんだか元気が出ない症状に、「気を巡らせる」「胃腸の調子を整える」食材のサツマイモ、「造血を促す」「便秘を解消する」食材の黒ゴマで改善します。
(4人分)
①黒ゴマ30g
②炒り白ゴマ30g
③(紫)サツマイモ大1本
④卵1個
⑤ハチミツ大さじ3
⑥バター10g
⑦生クリーム10g
作り方
1.さつまいもの皮を剥いて、を1cmの輪切りにし器に入れてラップをし、600W電子レンジで3分加熱します。
2.卵を卵黄と卵白に分ける。
3.1.を潰し、卵黄、ハチミツ、バター、生クリームを入れてよく混ぜる。
4.3.直径2cmぐらいの団子にして、厚みが1cm程度になるように押しつぶし円筒のような状態にする。
5.4.の団子を、卵白にくぐらせ、胡麻をたっぷりとまぶす。
6.5.を170℃の油で軽く色づくまで揚げる。

食材の特徴
サツマイモ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。胃腸を活発にする、気を充実(エネルギー補充)させる食材とされている。
<栄養学>
カロリーが高いため効率的にエネルギーを摂取できる。腸の蠕動運動を促す・便を柔らかくする作用があるヤラピンが含まれていて整腸効果がある。
また、皮にはアントシアニンが豊富に含まれているため抗酸化作用があり、アンチエイジング効果も期待できる。
胡麻 <薬膳学>
血虚(血が足りていない状態)に効果的とされる。腎の働き(造血など)を助ける作用がある。大腸を潤し便秘を解消する、肌を潤す食材とされている。
<栄養学>
ビタミンB1、ビタミンB6が豊富で、新陳代謝を高め、疲労を回復する、脳神経機能を正常にし気持ちを落ち着かせる効果がある。マグネシウム・リン・銅などのミネラルが豊富で、造血を促す、新陳代謝を高める効果がある。
ハチミツ <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)に効果的とされる。消化吸収を助け、腸や肌の乾燥を潤す、解毒作用がある食材とされている。
<栄養学>
主成分はブドウ糖と果糖で、単糖類であるため胃腸に負担をかけずにエネルギーとなるためスポーツなどの運動後の肉体疲労を回復する効果がある。また、殺菌作用があるため消化器官の炎症(口内炎・喉の炎症・胃炎など)を沈める効果ある。
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