心も身体も安定させる薬膳料理「玉ねぎソースのローストビーフ」

「玉ねぎソースのローストビーフ」レシピ

身体の臓・筋・心の働きを助けるカルシウム・ミネラルを摂る料理。
季節の変わり目や過労働で、心も身体も疲れてしまったときに、身体(臓や筋)・身体の働きをコントロールするホルモンの材料となるタンパク質・ミネラルを豊富に含む牛赤み肉、ストレスでドロドロになった血液をサラサラにする玉ねぎを使った薬膳料理をご紹介。
生地(3人分)
①牛赤み肉(モモ)塊300g(厚み4cmくらのもの)
②玉葱1/4個
③マジックソルト適量(少し多め)
④ガーリックパウダー適量
⑤醤油小さじ2
⑥酒(赤ワイン)大さじ2
⑦みりん大さじ2
⑧水少々
作り方(生地)
1.肉に、マジックソルトを塗りこみ、ガーリックパウダーを振りかける。
2.玉葱をスライスして、1.の上にのせる。
3.アルミホイルで肉を1重で包む。(焼きムラができるので、2重になるところを出来るだけ少なくする)
4.トースター1000W(約220℃)で15分温め、その後、20分そのまま余熱で熱する。
5.アルミホイルに溜まった肉汁と玉葱をフライパンに移す。肉は冷まして置く。
6.フライパンに、醤油・酒・味醂を入れ、煮詰める。(途中で水を足しながら)
7.肉を薄くスライスし、6.のソースをかける。

食材の特徴
牛赤み肉 <薬膳学>
気虚(血・水・気を巡らせる力の低下)、血虚(血が足りていない状態)に効果的とされる。滋養強壮、精神安定に良い食材とされている。
<栄養学>
タンパク質の他、赤血球膜を作るタンパク質の合成に必要な亜鉛、タンパク質の生成を促進するビタミンB12が豊富に含まれており、貧血や滋養強壮に効果がある。特に、(赤み肉は、心を安定させるホルモン:セロトニンの原料となるトリプトファンというアミノ酸、亜鉛・鉄分などのミネラルが豊富)
玉ねぎ <薬膳学>
気滞(気が足りているが滞っている状態)、淤血(おけつ:血が汚れている状態)に効果的とされる。血のめぐりを良くする作用があるとされている。
<栄養学>
硫酸アリル、ポリフェノール類(ケルセチン)が血液をサラサラにする、ビタミンB6がタンパク質生成を促進する効果がある。
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