鍼灸の効果とは?使用している鍼は?よくある質問に対してご回答します
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鍼灸治療についての質問
鍼灸治療についての質問
Q1.鍼灸施術はどんな症状に効きますか?
一般に、鍼灸療法は肩こり,腰痛、神経痛、関節炎ぐらいにしか効果が無いように思われがちですが、多くのつらい症状や病気に効果があります。
世界機構で認められる鍼灸効果
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多くの鍼灸効果の中でも、当院は、外傷性の不定愁訴「肩こり、首こり、腰痛」の治療を得意としています。
Q2.鍼治療はどんな効果がありますか?
鍼治療には、大きく分けて6種類の作用(効果)があります。
刺鍼部周辺の血行を促進する作用
刺鍼部周辺の筋肉を弛緩する作用
遠隔臓器の活動をコントロールする作用
鎮痛作用、精神安定作用
免疫力を整える作用
抗酸化力を上げる作用
鍼治療の効果について
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Q3.鍼治療は、痛くないですか?
身体への鍼灸治療は、ほぼ無痛で、刺したことすら分からない場所がほとんどです。極まれに、「チクリ」とする痛みがあるところがありますが、痛みを感じたとしても鍼を刺すときだけで、その後は痛みは感じませんので安心してお受け頂いて大丈夫です。
Q4.鍼治療に使用する鍼は使い捨てですか?感染症の心配はありませんか?
当院では、全て国産の高品質のディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)を使用しております。また、鍼を置く鍼皿も使い捨ての鍼皿を使用しておりますので感染の可能性はございません。
鍼灸治療に使用する鍼について
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Q5.鍼とお灸の効果の違いはなんですか?
鍼とお灸の大きな違いは、「即効性の大きさと持続性の長さにあります。
患部に温刺激を与える灸治療は、血流を高めるうえでは鍼よりも優れた効果を及ぼします。
一方、皮膚・筋組織を傷つける鍼治療は、施術後も治癒力を高めるために持続的に血流を高めることができます。
また、お灸は、台座灸(せんねん灸などの過程で手軽に使えるお灸)があるため、ご家庭でのセルフケアとしてもご使用いただけます。
お灸の効果(鍼との比較)について
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Q6.お灸はどのぐらいの熱さまで我慢したら良いのですか?
当院のお灸は、アロマ灸といわれる台座灸を使うことが多く、温熱もマイルドであるため、火傷するようなことはまずありません。
そのうえで、お灸は、体調が悪く患部の冷えが強いと熱く感じない傾向にあります。そのため、熱いか否かの感覚を鍼灸師に伝えることは、施術においてもとても重要なことになりますので、我慢をせずに感じたままをお伝えください。
Q7.お灸をすると、痕(火傷)になりますか?
当院のお灸は、アロマ灸といわれる台座灸を使うことが多く、温熱もマイルドであるため、火傷するようなことはまずありません。
Q8.生理中ですが、鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?
生理中も鍼灸治療を受けていただいて問題ありません。当院の施術は、鍼灸治療と骨盤内を温める治療で、ホルモンバランスや血流を改善させ、生理不順や月経痛を緩和させる効果もございますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
Q9.鍼灸治療の副作用はありますか?
鍼灸治療は、本来、身体がもつ自然治癒力を高めることで、不調を回復する施術であるため、副作用はありません。
ただし、身体の自己治癒力が上がる過程で、体力を消耗し、治療後に身体がだるく感じたり眠くなったりすることがありますが、この反応は、お身体の調子が改善されていく前兆と言えますので、ご安心ください。
Q10.アトピー性皮膚炎の症状がありますが、鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?
当院ではアトピー性皮膚炎の治療も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
当院のアトピー性皮膚炎への治療方針としては、腹部への温熱治療と胃腸を整える鍼灸治療を主体として行います。
アトピー性皮膚炎の原因であるアレルギー性免疫疾患は、身体の免疫を司るリンパ球のバランス・機能不全によって引き起こされることが多いです。実は、このリンパ球の70~80%は腸内に存在していて、この腸内のリンパ球のバランスが崩れることでアレルギー症状の悪化が起こるということが知られています。このことから、当院のアレルギー症状治療は、腸内環境を整えることに重点をおいた治療を行っております。
胃腸について
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加えて、施術だけではなく「ご家庭で行える腹部温め温熱ケアの方法」や中医薬膳師の知識を生かした「食生活の改善ポイント」をアドバイスさせて頂きます。(食事アドバイスの内容は、厳しいものではなく、白い砂糖をキビ糖に変えるなどといった続けることができるアドバイスを行います) また、メイクの講師資格からの知識を生かし、「お肌に合う化粧品のアドバイスやお肌のケアの方法」などもお教えしております。
Q11.金属アレルギーです。鍼灸施術を受けても大丈夫ですか?
当院では金属アレルギーが起こりにくいとされるステンレス製の鍼を使用しているため、基本的には問題ありません。ただし、お身体の変化をより注視しながら施術するためにも、カウンセリング時に金属アレルギーである旨をお伝え頂けますようお願いいたします。
Q12.妊娠中に、鍼灸施術を受けても大丈夫ですか?
妊娠中のお身体にも問題は無い施術ですが、妊娠初期(6ケ月内)は非常にデリケートな時期で、いつもの施術でも気分が悪くなったりというケースもあるため、受診を控えて頂いたほうが無難です。
安定期にはいれば、腰痛やむくみ解消の治療やリラックス効果に重点を置いた施術を行い、妊娠中のご気分を好転する機会にもなりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。 (通われている産婦人科医の先生から禁止されている場合は、その指示に従い下さい。)
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院名:
東洋鍼灸院 nourish(ノーリッシュ)
住所:
名古屋市中区丸の内2丁目12-8 AREX丸の内 501
(地下鉄「丸の内駅」4番出口を出て5分。料亭 河文の隣。中日病院の向かい。)
電話:
052-228-8083
営業時間:
10:00 ~ 21:00
[受付] 20:00まで
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